イッテQに久々登場のギャビンが話題になっていますね。
渋柿を食べさせられ、干し柿の製作体験では落としてしまい、夕食時に泣いてしまうギャビン・・・
その後、出来上がった干し柿の食レポでは、またまたスタッフにダメ出しされどんどん落ち込んでいくギャビン・・・
そして、ラストのロケ岐阜城で起こった不審事とは?
ギャビンをおさらい

ギャビンはイッテQオーディションで、通訳要らずでロケが敢行できる!と制作費削減の目的?(番組曰く)でイッテQメンバーに抜擢され、その後、コロナの影響で海外ロケができなくなり、出番が激減した不遇の芸人。
そんなギャビンの数少ない国内ロケでの一生懸命な姿勢が視聴者にも人気です。
フロリダ出身のギャビンは、両親は共にお医者様、姉と兄が弁護士、もう1人の姉はアメリカ政府のエージェント。本人もエルメス、グッチ、ユニクロなどのモデルとして活躍しています。
でもお笑いが大好きなので芸人の道を選んだそう。
芸人としては、漫才コンビ『まかろにステーション』として活動しています。実は2018年、2019年、2021年のM-1予選では2回戦まで残ってたんですよ。

他にもeスポーツが得意でフロリダの大会では優勝経験もあり、元プロゲーマーという肩書きも持ちます。
日本では昨年3月に明治大学経営学部を卒業していて、何だか色々すごいですよね。
岐阜城での天体ショー

白川郷ではその建物の作りに驚き、冬支度を手伝ったり、放水体験もしました。酒蔵での清酒作りや、鯉の移動など、今回も猛ダッシュで色々お手伝いしたギャビン。
そんな中、やはり苦手なのは食リポ・・・飛騨牛と朴葉味噌をいただくも、「アメみたいですね」と絞り出しのコメントをしますが、その日の日記には、
「この番組で何回か食リポをしたが、もう何をいえばいいのかわからない」とその胸中を吐露する場面も。
干し柿作りのお手伝いでは、見たことが無いという渋柿をかじり、自分にアレルギーが起こったと勘違いするギャビン。
その干し柿作りでは、一生懸命柿を紐に結びつけ、15分間硫黄で燻して殺菌した後、ひっくり返してしまいます。その日の日記には、
「やってしまった。その日の晩御飯、みんなが慰めてくれて、僕は泣いた」と綴られました。
もちろん干し柿の食リポもさせられましたが、色々言った挙句「アメみたい」と言ってまたスタッフにダメ出しされました。
そして、ロケはクライマックス。岐阜城に登って、月食と一緒に撮影することに。
お天気にも恵まれ、最高に綺麗な月食が観れると各地で話題になっていたその日、
岐阜市から特別許可をいただき、岐阜城の天守閣に登って月食と一緒に写真を撮るという企画が敢行されました。
とても綺麗な写真が撮れて、大満足していたギャビンが翌日目にしたものは、
「#月食撮ったら変な人まで写ってた件」がたくさんツイートされている事実
「これ・・僕ですよね・・・・」
放送と同時に、ギャビンでした!とネタバラシがされましたが、
撮影当日は、このツイッターの投稿を見て、「日本のみなさん、すみませんでした・・・」と落ち込むギャビンなのでした。
まとめ
感情表現が素直で豊か、何事にも真剣に取り組み、ボランティア先でみんなに「ケビン!」と間違えて呼ばれても嫌な顔したり、訂正することもなく、笑顔で答えるギャビン。
今回が3回目のイッテQの出演ですが、もっともっと見たいですよね。
SNSでも、ギャビンをもっと使ってほしい!という声が高まっています。
面白いとはいえ、海外に行けなくなって企画も同じ様なものばっかりになってるイッテQに新風が入り、ますます面白くなりそうですね。
これからもギャビンの活躍に期待したいです。そして出来れば相方のきたばさんも一緒に(^^)