あの、大人のねるねるねるねに『大人味』が発売されたのを知っていましたか?
実は全国で9月5日から販売されているのですが、普段利用するスーパー哉ドラッグストアでは見かけなくて、
あるところには、きちんと陳列されていましたので、ご報告します。
ついでに『大人も楽しんでいい』との事なので、楽しんでみた体験レポートもお伝えしたいと思います!
『大人のねるねるねるね』ゲットするならここ!

驚安の殿堂『ドン・キホーテ』です。ちなみに今回は通称メガドンキの方を利用させていただきました。
郊外は比較的大型のメガ店舗が点在します。
特に何かを買わなければいけない訳でもなく、ふらっと寄ったにもかかわらず、
丁寧に持ち込んだマイバックでは事足りずに、黄色いビニール袋まで購入してしまうあのメガドンキです。
家に帰って買い物を開封すると、「あれ?こんなの買ったっけ?」と、盛大な無駄遣いも無駄使いとは思わせないほど、
気分転換というストレス発散までさせてくれる、あのメガドンキです。(私だけ?)
しかも、探してる時は見つからないものまで、ちゃんとラインナップしてる品揃えに脱帽せざるを得ないドン・キホーテにありました。
レシートが見当たらず、いくらだったか不明ですが、200円しなかった気が・・・
とりあえず、作ってみた。

3連休初日、関西でも結構風がキツく、サウナへ行くのを諦めて。
取り出したのは『大人のねるねるねるね』“PREMIUMな味わい“の赤白2種の本格ぶどう味です。
おいしさの秘密は、ぶどう果汁が配合されている事。
赤にはコンコード種・白にはシャルドネ種と、なんともおしゃれな響きです。
それに加えて、ワインのアロマ成分も隠し味に入れて見たそうです。

開封するとこんな感じ、大人だって子供心を忘れないように、ご丁寧に赤と白にはふりがな付きです。
(ちなみに注意書きには、迷惑YouTuberなどがやってしまいそうなレンチンも禁止されています。)

とりあえず赤い方から作ることにして見ました。
こちらはなんともいえない懐かしい甘い香りでさほどワイン感はありません。
さっさと作業を進めて見たいと思います。

滑らかになるまで混ぜましたので、2番目の粉を投入

ねるねるねるね・・・・

数回混ぜると、懐かしのあのCMのお婆さんになった気分が味わえます。

ターラッタター♪

想像通りの色に練り上げることができたところで、白い方に取り掛かりたいと思います。

ここで、私の鼻に異変が・・・白い方の1番目の粉を開けた瞬間ふんわり白ワインの香りがするのです。
そう!白の方がワイン感を期待させる香りになっていました!(個人の感想です)
なんだったらトッピングの粉はチーズ味だったりして・・・いや、生ハムかな?などと変な期待もしてしまいます。
赤い方では懐かしさしか覚えなかったねるねる体験が、
白い方を開封したことで、これは大人用なんだ!と確信させられました。
ごちゃごちゃ言わずにねるねる実験を続けます。

2番目の粉も入れて、ねるねる・・・モコモコ・・・この工程は手慣れたものです。

出来ました!白い方は香りは楽しめますが、色の変化は、さほど楽しめませんでした。
膨らむ分、乳白色が加わったような印象です。
トッピングの粉も用意されていますが、まずはこのまま味わって見たいと思います。

もぐもぐ・・・・うん。甘い。目を作ってみたり、食感を楽しんでみたり、
あらゆる五感を駆使しても、それは懐かしい甘さの域を超えません。
そして白い粉を開封した時に感じた白ワイン感は、まるで2番目の粉がアルコール分を飛ばしてしまったかのような味わいです。
(決して不味いと言ってる訳ではありません)
『ピュアラルグミ(カバヤ)』の柔らかい部分だけを一気に口に放り込んだような贅沢な食感と味わいです。

そして、チーズ味か生ハム味を想像したトッピングの粉は、足りないことがないようにとの配慮なのか?
私の使用感では、『ねるねるねるね』3パック分くらい入っています。
安心してください。チーズや生ハムのようなゲリラ的な味はしません。
トッピングの粉はとにかく酸っぱいラムネの粉でした。
その酸味の程度は、疲れが取れそうな程でした。
日頃疲れた大人を労ってるんですね。さすがクラシエさんです!!
なので、残りは疲れた時用に大切に取っておきたいと思います。
そういえば、『ねるねるねるね』をつけて食べる粉もいつも余ってたな・・・なんて幼少期の思い出にも浸ることができました。

パッケージと逆に作ってしまったな・・・なんて反省もしつつ、
『大人の』と記載されていることで、子供の頃は、体に悪そうだし、散らかしそう。という理由で滅多に買ってもらえなかった『ねるねるねるね』
こっそり隠れて購入し留守番中に作った、あの背徳の楽しみを再現することができました。
美味しい・美味しく無いは、別にして楽しい知育玩具の世界を気軽に楽しんでみてはいかがでしょうか?